自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

PDCAの「P」って、何の「P」だ?

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さて、問題です。
「PDCA」とは、ある単語の頭文字を4つ並べたものですが、何でしょうか?

 

「Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)」

 

そう、正解です。
Wikipediaで調べてみても、「生産技術における品質管理などの継続的改善手法」とあり、その 4段階を繰り返すことによって、「業務を継続的に改善する」と書かれています。このブログを読んでくれている方であれば、ほとんどの方が1度は聞いたことがあると思います。

 

でも、“違う答え”を持っている人もいるのです。

 

先日、TURNSの堀口さんと新しく始めるメディアの打ち合わせをしていたとき、堀口さんの口からこんな言葉が出てきました。

 

「今の時代、「PDCA」の「P」は、Planの「P」ではなく、passionの「P」と言っていた人がいたんです。でも、本当にそうだな、と」

 

僕はそれを聞いて、ハッとしました。
変化のスピードも早く、情報や選択肢が溢れている今の時代、本気で考えた今日の「Plan(計画)」が、明日には変更を余儀なくされることが日常茶飯事的に起こり、計画に実直に実行しても、チェックすることすら意味がなくなることは当たり前のように起こります。だから、その計画を信じられなくなり、迷い、動けなくなる。そしてまた、計画を考えはじめる…のスパイラルに陥る…。そんなことはないでしょうか?

 

僕もよく「PDCAサイクルを、どのように回しているかを聞きたい」と言われますが、僕は計画を立てるものの、よくよく考えてみると、計画よりも「やりたい!」「やるべきだ!」「やらせてあげたい!」という情熱ありきで動き、チェックし、改善をしている。スタートが計画でなく情熱なので、人よりも少し早く動けるのかもしれません。

 

何に基づいて行動し、評価し、改善するか?
きっと、「Plan(計画)」ではなく、「passion(情熱)」なのだと思うのです。