自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

クライアントが「離したくない存在」になるための三箇条

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ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

ある人から、こんな相談をされました。
「クライアントから、はじめて仕事を受注した。長くお付き合いをしたい企業なので、一生懸命仕事に取り組み、自分でもまあまあの結果を出せた。でも、その1回の仕事で、関係が終わってしまうことが多い…どうして?」と。

 

もちろん、仕事には相性もあるし、結果には満足していたものの、(スキルの面でも発注額の面でも)よりよいパートナーと出会ってしまったのかもしれない。クライアントの担当者から直接話を聞けるわけではないので、僕も真実はわかりません。

 

そんなモヤモヤが自分の頭の中に浮かび、なかなか消えてくれないとき、必ず思い出すことがあります。

 

1回目の仕事でそこそこの結果しか出せなかったとしても、相手が離したくない存在になれる人はいる。そして、そんな「相手が離したくない存在」になるためには、“3つ”の大切なことがある、と。

 

「はっきりと意見を言ってくれる」
「ごちゃごちゃしていることを整理してくれる」
「迷っていることを決めてくれる」

 

それが、この3つ。
正解かどうかはやってみないとわからないことばかりの今の時代、すぐに「正しい答え」なんて出せないことがほとんど。それでも自分の考えを持って、自分の意見を伝え、とっ散らかった思考や情報を自分なりに整理して、数ある選択肢の中からひとつに決めてくれる人を、誰もが求めていたりする。

 

はっきりと意見を言うことで炎上したら…と怖くなり、情報が溢れかえっていて、何かを決断することに躊躇してしまう今の時代。とてもシンプルなことですが、クライアントだけでなく、部下や後輩なども、この3つができる人を自分のそばから離したくないもの。“あの人”が離したくない存在になるために、大事なことだと思うのです。