自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

完成品だけでなく、プロセスも“商品に”するべき時代へ

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名前を書き留めておくのを忘れてしまったのですが、ある外国人の画家さんのyoutube動画が大人気だそうです。
なぜ人気かというと、ひと言で“描き方が面白い”から。

 

僕らが毎日使っている“便器”を筆の代わりにして絵を描いたり、キャンバスを見ないで、絵の具の水滴を手で飛ばしながら(説明が難しい…)絵を描いたりと、とにかく描き方が面白い。そして、その絵のクオリティも高い。

 

失礼を承知で仮説を書かせていただくと、完成した絵だけを見たら、ただ絵が上手いだけで、有名にならなかったかもしれません。でも、プロセス(どう描いているか? どう描くか?)を見せることで、その画家さんは有名になりました。

 

僕はこれからの時代、あらゆる業種において「完成品だけを提供するだけでなく、プロセスも商品にしていくこと」が、重要なキーワードになっていくと考えています。

 

自分たちの事例で恐縮ですが、雑誌『TURNS』のプロデューサーの堀口さんはよく、人前で僕らの撮影のスタンスを褒めてくれます。
僕らはただ撮影をするだけでなく、撮影をしている様子をSNSで情報発信したり、撮影する町の人たちを巻き込んで、撮影そのものをちょっとしたイベントにしたりします。「映像は完成して、放映されてからようやく情報発信になるけど、僕らは映像を撮影している段階から情報発信にしていきたい」というスタンスを、「それが、素晴らしい!」と褒めてくれるのです。

 

今は、完成品だけでなく、プロセスも商品になる時代。いや、プロセスも商品にするべき時代です。
あなたの売っている商品は、プロセスを商品(=価値)にできるでしょうか? できなければ、どうすれば、商品(=価値)になるでしょうか? そんなことを本気で考えてみると、目の前の商品たちが、もっと輝くかもしれません。