自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「相手の個性を、最大限に生かす」ことを考えている人は、“やりすぎない”

昨日のイベントは、「みんなでやったら、きっと面白い!」という理由で急遽開催したため、若干“準備不足感”があったことは否めないながらも、参加者の皆さんにとても喜んでいただけるイベントになりました。正直、イベントの翌日に、これほどまで参加者からメールやDMでご連絡をいただいたことは、今までにありません。プロフィール撮影とヘアメイクの満足度が高かったことが、大きかったなぁと。

 

「自分のペースで情報発信を続けていこう!」
「チャンスを口に出すクセをつけよう!」
「まずはたくさんの人とつながってみよう!」

 

本当にありがたいことに、参加者からたくさんの決意表明が届きました。少しでも次の一歩を踏み出すきっかけになってくれたら、今回の企画で背中を押すことができたのなら、こんなに嬉しいことはありません。「第二弾もぜひ! 絶対に参加します」という声を多数いただいたので、僕らもその声を励みに、ぜひ第二弾も開催したいと思います。

 

さて、今日はそんな感想メールの中から、ある参加者のフレーズをお借りして、記事を書いてみたいと思います。

 

「人にメイクをしていただくと、大抵けばけばしくなるのが苦手だったのですが、八木さんのメイクはすごくナチュラルで、でもしっかり華やかにしてくださり、さすがプロ中のプロは違うなと思いました」

 

すごくナチュラルで、でもしっかり華やかに。
これ、沖縄で取材をさせていただいた女性職人さんも、同じようなことをおっしゃっていたのです。

 

「やりすぎてしまうと、失ってしまうものが多い。それは相手(職人さんにとっては、素材を指したりします)の個性だったり、自分の個性だったり…。だからわたしは、手をどこで止めるか? をとても大事にしています」

 

これはヘアメイクも同じ。
「(モデルを)わかりやすく変えること」って、実はそんなに難しくない。でも、技術を見せつけようとしたり、目の前にいる相手でなく、周囲の人から評価を得ようとする気持ちが強くなりすぎると、相手の個性を奪うだけでなく、自分の個性すらも奪うことにもなる。

 

相手の個性を、最大限に生かす。
それを本気で考えている人は、そう、やりすぎない。結果、「すごくナチュラルで、でもしっかり華やかに」と評価され、「さすがプロ中のプロは違う」と評価される。でも、簡単なことでなく、そこに至るまでの道は、甘くない。

 

どこまでストイックにやるかを求め続けていた自分に、新しい気づきを与えてくれたふたりの女性の表現者に、心から感謝したいと思います。

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