自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

来年の目標が見つからない人のための「自分への7つの質問」

昨日、サラッと書いた記事『ウォーレン・バフェット流の「今やるべきことリスト」のつくり方』が、思いのほかバズりました。

 

はてなブックマークの数が「160」を超えたのは本当に久々で、やっぱりバフェットさんの影響力、説得力は絶大だな、と。また、それに加えて、自分の直近の目標や優先順位の決め方について、悩んでいる人が多いんだなぁ…ということもわかりました。バフェット流の「今やるべきことリスト」のつくり方、ぜひお試しください。

 

で、今日は「そもそも、目標が出てこない…」「目標を見つけるところから、自分ははじめないと…」という人もいらっしゃると思うので、自分の目標、やりがいと出会うためのヒントが見つかる、「来年の目標や自分への7つの質問」というものを書いてみたいと思います。昨日の記事を読んで、「自分はまだまだ…」という人がいたら、ぜひ物は試しでやってみてください。

 

【来年の自分への7つの質問】
・今年はどんなことに、一番喜びを感じたか?
・今年は誰に喜んでもらえたことが、一番嬉しかったか?
・今年はどんなアクションを起こしたとき、一番燃えたか?
・自分は来年、何を一番大切にして、過ごしたいか?
・来年生かしていきたい、自分自身の強みは何か?
・この先、楽しみにしていることは何か?
・10年後、どのような自分になっていたいか?」

 

今年を振り返りつつ、こんな質問と本気で向き合ってみると、来年の目標につながるヒントの芽がきっと、小さくても出てくるはずです。ひとつひとつ目標を積み上げて、まずは25個、自分の目標を掲げてみましょう!