昨日、昔撮った写真のデータがどうしても必要になり、古いハードディスクの中のデータを探っていたら、あるひとつのテキストファイルが見つかりました。
そのファイル名は、「行動力アップ」。
全然記憶にないのですが、どうやら20代の頃に作成したようです。
そこに書かれていたことはとてもシンプルなことだったのですが、20代の僕が書き留めていて、残していたということは、その当時の自分には重要なことだったからだと思うので、今日は20代の読者に向けて、そのメモを公開したいと思います。そのままコピペします。
・朝一で実行する
→優先度を比較する前に、動き出してしまう
・分解する
→すぐに実行できるところまで分解する
・「誘導タスク」を設定する
・結果を気にしない
・「現状維持バイアス」をはずす
→人は現状維持したがる / 人は変化を嫌う
・そもそもを考える
→なぜ、それをするのかを考える
→モチベーションの「根源」を明らかにする
・「スタンバイ状態」をつくる
・机の上をゼロにする
→デスクトップのアイコンもなるべくゼロに
きっと、その当時の自分自身を、自分なりに一生懸命分析して、行動力を鈍らせている要因を分析したのだと思います。事実、このデータを作成して間もなく、30代に向けての「自分の実績」をつくることができているので、行動力をアップしたい今の20代の方にも少しは役立つのではないかと思い、今日は書いてみました。ご参考までに。