Malzackこと丸山和則さんに、「久々に会って、語り合いましょうよ~」とお誘いをしたら、「じゃ、飲みながら対談して、それを記事にしてみません?」と提案をされました。そして2週間前、3年ぶりの再会と、“居酒屋対談”が実現しました。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
*該当記事は削除されました。
居酒屋対談をやってみて実感したのは、自分自身ではなかなか引っ張り出せない、自分の心の奥底に眠っている感情や考え方を引き出してもらえるということ。
「そうかそうか、俺って、こんなことを考えているのか」「俺って本音では、こう思っているんだな」と、そんな発見がたくさんありました。もちろん、「丸山さんって、実際はこんなふうに考えているんだな」と、もう友達と呼ばせていただきますが、友達の新たな魅力を発見できたことも嬉しかったりします。
居酒屋対談、本当にオススメです。
自分の本音に気づいたり、自分の思考を整理できることで、とても前向きな気持ちになれる。漠然とした未来への不安なんかも解消される。何より誰かと深く言葉と心を交わらせることで、頑張ろうという気持ちも湧いてくる。いいことばかり。
そんな深い話ができる対談相手がいない?
いや、対談相手は、自分が興味がある人、もっと知りたいと思う人ならOKです。付き合いの長さは関係ありません。丸山さんと僕も、会ったのはたった2回。3年ぶり2度で対談をしましたから。
そう、大切なのは、自分が興味がある人とやること。
そして、1対1でやること。お互いの本音を引き出す質問を事前に準備しておくこと。noteでも、ブログでも、音声配信でも、アウトプットする場をつくっておくこと。これを守って対談をしてみたら、きっとその時間は、とても素敵な時間になるはず。ぜひやってみてほしいと思います。
というわけで、丸山さんとの第二弾を計画しつつ、他の誰かとも対談をしてみたいな、と。自分の飲み代を、自分でつくりたい人、大募集しています。
大牧圭吾×丸山和訓 / 対談 『ブログとリアルビジネス』(公開終了)