自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

二十歳の頃の自分へのメッセージは、今の自分へのメッセージ?

今日は台本から手掛けさせていただいた、某県某市の成人式記念映画のリハーサルがありました。

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リハーサルは待ち時間が長かったので、司会を担当する新成人の初々しい姿を眺めながら、自分が成人になった頃のことを思い出していました。あの頃、自分は何を考えていたか? 正直、記憶はほとんどありませんが、何となく覚えているのは、やりたい仕事や夢、将来への希望や不安、すべてがぼんやりとしていて、“何か”を見つけて、掴みたいのに、視界が全然ハッキリとしない…そんなもどかしい気持ちをずっと抱えていたことです。

 

きっと、新成人たちも今、そんな感じなんじゃないかな、と、会話をしていて、そんなふうに思いました。
自信を持ちたいけど、でも持てない。希望だけを見ていたいけど、将来への不安がどんどん大きくなる…。でも、そのアンバランスな感じが逆に、これから先の可能性を感じさせてくれたりもしたわけですが…。

 

突然ですが、二十歳のときの何もかもが不安定な自分に、今の自分から声をかえてあげるとしたら、どんな言葉をかけてあげるでしょうか?
私はたぶん、「遠い将来ばかりを見て不安になっていないで、とにかく今を楽しく、何事にも全力で取り組んでほしい。今を本気で生きれば、きっと将来が拓けてくるから」と、そんなふうに声をかけてあげると思います。わかるはずもない未来のことばかりを見ていて、ただただ不安になっていたからです…。

 

だから、新成人の皆さんには、“今”に一生懸命になってほしいな、と。見えない先ばかりを見ていても、不安ばかりが大きくなってしまうから…。そう、今を一生懸命生きるからこそ、きっと未来がある。

 

と、そんなことを思っていたら、何か未来の自分からのメッセージのような気がしてきました。つまり、二十歳の頃の自分も今の自分も、根本はそんなに変わっていないのかもしれません…。
皆さんも二十歳の頃の自分に、メッセージを送ってみてください。それはもしかしたら、未来の自分からのメッセージかもしれません。

 

それはさておき、新成人の皆さん、ご成人おめでとうございます!
明日の成人式が楽しみです。