今日、「会いたい人リスト」に載せている人とお会いしました。
*「会いたい人リスト」とは、今年会いたい人をまとめた個人的なリストのこと。
その人はずっと訪問してみたかったとある会社の、とても重要なポジションを任されている人(本人に了承を得ていないので、伏せさせていただいています…)。偶然、このブログを読んでいただき声をかけていただいたのですが、知っている人は知っている有名人です。
実際にお会いしてみると、それはもう好青年で…。まだその会社に入社して1年半とのことですが、重要な役割を任される理由もわかるな、と。大きなプレッシャーがかかるポジションですが、20代後半でこんな経験を積めているのは本当に幸せなこと。この先、何か大きなことを成し遂げてくれそうな期待をヒシヒシと感じました。
と、そんな1日を振り返って思うのは、「会いたい人リスト」は何かを引き寄せる力があるかもしれないということ。
会いたい人をリスト化して明確にしておくと、それに近づくためのアクションを起こしやすくなります。
今年の「会いたい人リスト」の最上位にいた、私がもっとも読んだ本『「考え方」の考え方』の著者、指南役の草場滋さんと会えたのもリストに載せていたからです。「宣伝会議 AdverTimes DAYS 2015」でセミナーに登壇されると聞いて、めちゃくちゃ仕事が詰まっていたのですが、条件反射的に「これはチャンスだ!」と、すぐに東京国際フォーラムへ向かいました。リストにしていなかったら、「ま、今度でいいか」と行動していなかったと思います。
今日の出会いもそう。今年一番忙しい状況でしたが、会いたい人だから会いにいく。「会いたい人リスト」はアクションを起こすパワーがあり、人を惹きつける磁力のものがあるように感じます。
そろそろ来年の「会いたい人リスト」を考えてみようかな、と。
考えるだけですごくワクワクするので、一緒に考えてみませんか?