自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

自分の強みがないと嘆いている人は、苦手なことに目を向けてみる

今、読んでおくべき本【随時更新】


リーダーの禅語: 並みのビジネス論より役立つ50の言葉

ラジオ番組、はじめました!
ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

数ヶ月前にも記事にしたのですが、スキーのノルディック複合の金メダリストである荻原健司さんの言葉で、印象に残っている言葉があります。

 

「苦手を克服すると、それが自分の一番の武器になる」
元々ジャンプが苦手だった荻原選手は、「どうせジャンプが下手なんだから…」とコーチに言われ、いち早くV字ジャンプを取り入れて練習を続けた結果、世界を圧倒するジャンプ=武器を手に入れることができました。そんな経験をした荻原さんだからこそ、この言葉が出てきたのだと思います。

 

個人的な考えですが、弱点を克服するよりも、自分の強みを伸ばしていくことがビジネスでは大切なことだと思っています。いや、スポーツでも何でも、そうじゃないかな、と。
という考えなので、強みを伸ばしていく派ではありますが、「自分に強みはない…」という人は、あえて苦手なことに目を向けて、真剣に取り組んでみるのもいいと思います。もしかすると荻原さんのように、それが最大の武器になり、いつか「キングオブ〜」と呼ばれるようになるかもしれません。

 

そこで忘れてはいけないのは、「新しいやり方で、克服してみる」ということ。荻原選手もそれまでの飛び方だったら、いつまでもジャンプは二流だったはずです。でも、V字という新しいやり方にチャレンジした結果、苦手が一番の武器になったわけです。そう、今までのやり方を変える。そして、練習を続ける。やり方を変える勇気と自分を信じ抜く忍耐が、武器を手に入れるために何よりも大切なことなのです。