自分の仕事は、自分でつくる

10年後の「自分」と「仕事」をつくる、行動力の磨き方

「引く」差別化で勝っていく

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ラジオ版『自分の仕事は、自分でつくる』

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最先端研究で導きだされた「考えすぎない」人の考え方

映像、WEB、イベント、メディアを問わず、企画を考え、提案するという仕事をしている中で、ここ最近強く実感していることがあります。それは「引く」提案が求められているということ。

 

どういうことか?
他社より魅力的な企画を提案しようとして、あれもこれもと詰め込み、企画そのものが複雑になったり、アピールのためか、無駄に企画書のボリュームを増やしたりする人が少なくありません。

 

でも本当は、企画を提案される企業も、その先にいる消費者も、それを望んでいなかったりします。求めているのは、しっかりとしたブレない軸があり、それでいて共感ができるシンプルな提案。難しいもの、複雑なもの、わかりにくいものは、誰も求めていない…。

 

家電などでよく言われることですが、他社の製品との差別化を図るために機能を増やし、複雑になっている製品が少なくありません。メディアに取り上げられたり、売り場で目立ったり、消費者の目を引いたりするためには、そうなってしまうのも理解はできます。でも、求められているかと言えば、実はそうではない。本当は説明書も読まずにわかり、使いこなせるものがいい。Appleの製品は、そのいい例だったりします。

 

家電だけではなく、他よりも魅力的にしたり、満足してもらうことは、すべての仕事において必要なこと。そのためには「足す」だけでなく、時には「引く」という判断も重要です。むしろ、あくまでも個人的な感想ではありますが、冒頭で述べたように、「引く」ことが求められているように強く感じます。

 

これは何か商品を開発したり、企画を考えたりする仕事だけでなく、あらゆる人の仕事に求められているような気がします。
難しく、複雑にするのでなく、より簡単にしていく。それで、差をつけていく。勝ち残っていくために、仕事の楽しくするために、忘れてはならない視点だと思います。

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