自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

プレゼン

プレゼンや営業トークが上手な人と、下手な人の違い

「説得させよう」と考えるか、「納得してもらいたい」と考えるか。説得と納得。この違いは、とてつもなく大きいものです。 プレゼンがうまい人というのは、気持ちよく“納得”をさせてくれます。提案内容やアイデアもしっかりと考えられているし、相手が何を聞…

なぜ、政治家の演説(プレゼン)は、心に響かないのか

結論から先に書くと、「否定する」からです。そこに一生懸命だから、です。 野党は「アベノミクスが〜」と与党を否定して、与党は「都合のいいときばかり、野党は徒党を組んで〜」と否定する。すでに熱心に支持をしてくれている人以外に、そんな演説で誰が共…

最高の「自己紹介ツール」を手に入れよう!

去年と比べて、仕事が進むスピード感がグンっと増しました。 何が変わったのか?残念ながら、自分自身が劇的に成長したわけではありません。すべては、ニッポン手仕事図鑑と、このブログのおかげです。 一緒に仕事をしたい企業とはじめてお会いするとき、今…

幼稚園の先生に学んだ「プレゼンの極意」

今日、娘の幼稚園の卒園式でした。 卒園式がこんなにも感動的なものとは、正直想像していませんでした。幼稚園側も感動させようと狙い過ぎじゃない? と思いつつも、終始涙ぐんでいた自分。子どもたちが「どのくらい練習したんだろう?」と驚いてしまうくら…

プレゼン前日の過ごし方

3日前に書いた『「調べる」のではなく、「感じる」ことが大事』という記事の中で、自治体の移住促進映像のプレゼンが「うまくいった!」と偉そうに書いてしまったため、身近にいる人から「これでダメだったら、ちょっとカッコ悪いよね…」とプレッシャーをか…

「調べる」のではなく、「感じる」ことが大事

今日、とある自治体の移住促進映像のプレゼンがありました。手前味噌な話で恐縮ですが、「とてもいいプレゼンだった!」と、この仕事をやるチャンスを与えてくれた方や、審査員の方々からもお褒めの言葉をいただきました。個人的にも、十分な手応えを感じて…

上手いプレゼンより、熱のこもったプレゼンを

今、自治体系の映像を2本同時進行で制作しているのですが、その仕事はプロポーザル方式(つまり、コンペ)で決まったものです。こう書くと何かすごいように聞こえますが、当然負ける回数のほうが多く…。でも、自治体案件は負けても学びが本当に多いので、参…

期待される人は「醸し出す空気」を大切にする

今日、とある政令指定都市へプレゼンに行きました。来年の成人式用映像の企画提案です。審査員には新成人もいて、いつもとは違う雰囲気の中でプレゼンをさせていただきました。こういう経験をさせていただけるのは、本当にありがたいです。 そのプレゼンの事…

プレゼンテーションのコツは、「体温」にある

今、ママ向けの人気ライフスタイル誌『tocotoco』が運用している、「tocotoco MARKET」というECサイトの制作、商品の仕入れのお手伝いをしています。 今までは別のバイヤーと一緒に商品提案をしていたのですが、今回の提案は、商品選定からプレゼンまで、後…

就活の自己PRやプレゼンで、「覚えてきた感」を出さないコツ

先日、朝日新聞デジタルにこんなタイトルのニュースが掲載されました。「覚えてきた自己PR、採用者うんざり」 私も採用者の立場で面接を行ったことがあるので、これはすごくよくわかります。話を聞いていても、本当に面白くありませんから。自分のテンション…

プレゼンスキルが高い人の努力

来月、上場を目指すとある企業の営業マンを対象に、勉強会をやることになりました。人前で話すのがあまり好きではないので、なかなか緊張しています…。ただ、失敗しても経験から得られることがたくさんあると思うので、やれる限りのことをやってみようと思っ…