自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

自分のブログの記事の「はてなブックマーク数」を調べる方法

今、私が所属している会社のスタッフは、必死になって文章と向き合っています。ニッポン手仕事図鑑の新サービスの運用を任されたスタッフは、提案書+媒体資料の文章作成に四苦八苦し、夢であるバイヤーの道を歩み出したスタッフは、商品紹介のキャッチコピ…

自分には強みがない…と思っている人の「強化ポイント」

「自分を信頼してくれる人なんて、いるわけない…」「自分には、何の強みもない…」 そんなふうに思うのは、誰も同じです。そう、みんな自信なんてない。でも、そこで立ち止まっていても、前には進めませんし、状況も変わりません。だから、動くしかない。ちな…

「最後に会った日リスト」をつくってみる

もうこれは感謝でしかないのですが、最近は職種、年齢を問わず、いろいろな人をご紹介いただく機会が増えてきました。そんな新しいつながりを大切にしたいなぁと、ぼんやりと思いながら駅を歩いていたら、ふとある人の言葉が頭をよぎりました。 ある人とは、…

転職するべきタイミングの見極め方

「転職するべきタイミングの見極め方って、あると思います?」 そんな質問をされたので、ちょっと考えてみました。「万人に当てはまる正解」はおそらくないと思いますし、私の考えが多くの人の参考になるかと聞かれたら、正直自信はないのですが、私の答えは…

10回繰り返すだけで、文章力が上がるトレーニング

ここ最近、やっぱり職種を問わず、「文章力が、仕事の成果や個々の評価を大きく左右するよなぁ」と実感する出来事が多いので、今日は文章力を上げるトレーニング方法をひとつ書いてみたいと思います。 まず、目の前にあるモノでも、大好きなお店でも何でもい…

昔から当たり前にある“モノ”を、クリエイティブにカスタマイズしてみる

今日は娘の運動会でした。昨年までの幼稚園の運動会とは違い、小学校の運動会はやっぱり、「競う」という緊張感が伝わってきます。娘はリレーの選手に選ばれていたのですが、リレーのときはもう、自分の心臓の音が聞こえるくらいにドキドキしてしまい…。 実…

成長を実感できない人は、3か月ごとに、学びのテーマを決めてみよう

「社員が勉強をしなくて困っている…」 そんな悩みをこぼす経営者やリーダーがいます。確かに、もっと成長しよう! 上を目指そう! と意欲的な人であっても、意外に勉強をしないなぁ…と思うことも少なくありません。「もっと勉強すればいいのに…」と余計なお…

チャンスを呼び込むには、すぐやる! 迷わずやるしかない!

まずは告知を。テレビCMを流すなんて、かなりスゴいことに見えると思います。この投稿を見た周囲の人たちからも、つい先日JapanTimes本紙で取り上げられたりもしたので、「まだ2年も経っていないのに、ニッポン手仕事図鑑、本当にスゴいですね」と言ってもら…

便利さを求めた結果、失ってしまうものがある

私がプロモーションのお手伝いをさせていただいている「クロシング」や、今いろいろな人がオススメをしているシリコンバレー発祥のオンライン学習プラットフォーム「Udemy」、安定した人気がある「ストリートアカデミー」等、パソコンやスマホがあれば、どこ…

「こち亀」に学ぶ、弱者の戦い方

「こち亀」の愛称で多くの人に愛され続けた「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が、40年の歴史に幕を閉じました。今はあまり漫画を読まなくなりましたが、少年ジャンプを手にする→まずはこち亀を読む! という少年時代を過ごした自分としては、やっぱり寂しい…

一緒に仕事がしたいと思っている人と、自然消滅してしまったときにやるべきこと

また一緒に仕事がしたいなぁと思っている人。たまには会いたいなぁと思っている人。 でも、そんなふうに思っている人なのに、気づけば疎遠になってしまっていること、意外に多くないでしょうか? 特にケンカをしたわけでも、トラブルがあったわけでもなく、…

あなたの人脈は、“生きて”いますか?

人脈とは、何か?今までわたしは、「自分から声を掛けられる関係にある人の数」を、何となく人脈と定義していたところがありました。でも最近は「自分“に”声を掛けてくれる人の数」だと思うようになりました。 お互いに存在を知っていて、自分から声を掛けら…

同期に差をつけたい新入社員は、自分の教科書をつくってみよう!

新卒で企業に入社された新入社員の方は、もう間もなく入社半年を迎えます。学生時代と違うことばかりで、戸惑いを覚えながらも、日々さまざまな経験を積み、多くの学びを得ていると思います。今はまだ横一列でスタートを切ったばかり。そこまでの差はありま…

「情報収集の感度が弱い」と感じている人のための、シンプルなトレーニング方法

「同じ道を歩いていても、人によって、入ってくる情報の量と質はまったく違う。その差はあとで、どんでもなく大きな差になる。だから、情報に対する感度を高めておきなさい」 わたしは先輩方に口酸っぱく、そんなアドバイスをされてきました。このアドバイス…

信頼されるリーダーは、ここが違う

自分自身の中で、とても印象に残っている言葉があります。 「信頼されるリーダーは、思いっきり怒る。とにかく、本気で怒る。でも、その後、ズルズルとは引きづらない。そう、信頼されるリーダーは本気で怒れて、怒ったあとは、まるで何もなかったかのように…

会社のルールや決まりよりも、大切だと思うこと

「会社の方針で、対応ができない…」どのような会社でもひとつくらいは、こんなルールや決まりがあると思います。私が以前勤めていた会社にもありました。ひとつ例外を許してしまうと、他も認めないといけなくなるから、何も対応ができない、と…。気持ちはす…

後輩に教えてあげたい、おいしい日本酒が飲めるお店 - 大切な人とは、どこで会う?

仕事ができる人は、「いいお店」をよく知っています。30代前半の頃は「いいお店を知っていることの重要さ」が、正直あまりピンと来ていなかったのですが、最近ようやく、その意味がわかってきました。 大事な接待で使うというよりも、仲間、パートナー、同士…

信頼という“種”を、ひとつひとつ丁寧に蒔いていこう

今日は知る人ぞ知る、某紅茶専門店さんとの打ち合わせがありました。今後、映像制作やブランディングのお手伝いをさせていただく予定です。ここ最近はなぜか、紅茶やチョコレートなど、あまり馴染みのない分野の仕事の相談が増えてきたのですが、これはもっ…

うまく説明できないことは、本当にダメなことか?

「しっかりとまとめてから、もう1度説明に来なさい!」上司やクライアントから、こんなことを言われた経験はないでしょうか? 自分が考えた企画やアイデアをうまく説明できず、そんなことを言われてしまう人は少なくありません…。で、何とかもう1度整理して…

あの“縄跳びパフォーマー”との奇跡的な出会い

今日、理事を務める「一般社団法人 100年先のこどもたちへ」のイベントが開催されたのですが、スペシャルゲストとして招いたのは、このブログを通して知り合った、縄跳びパフォーマーの粕尾将一さん。「縄跳び1本で、子どもたちを笑顔にする」の言葉どおり、…

続けることには、意味がある…と、信じている

最近は、ブログの記事を書く30分を確保するのが難しくなっているほど、仕事が立て込んでしまっています…。 その中でも何とか空き時間にネタを考え、記事を書いているわけですが、「この記事はさすがに、読んでいる人の役に立たないでしょ…」と思うことも多く…

「自分は仕事が遅い…」と感じている人は、今何をやるべきか?

自分のことを棚に上げて書かせていただきますが…。 私の周囲にいる「仕事が遅い」と言われる人には、ある共通点があります。それは、「言葉に対する理解力が低い」ことです。 「文章を読む」「人の話を聞く」ということへの理解するスピードはもちろん、正し…

そして彼女たちは、立派な“型”をつくり上げた

昨日、インターン生と一緒に、東京ビッグサイトで行われた「ギフトショー」へ行ってきました。彼女たちのミッションは、ニッポン手仕事図鑑を多くの方に知ってもらうためのPRだけでなく、撮影をさせてくれる職人さんを探し出すことです。 映像をつくるのに、…

あなたが今、何よりもチャレンジすべきこと

今日はある個人に向けて、記事を書いてみたいと思います。 その彼は今、少し自信を失っていて、行動を起こすことそのものが怖くなってしまっている…。それでも、何とかして自分を変えたいと、新しい何かに向かってチャレンジをしたいと考えています。 彼は今…

自分の転機や勝負どころは、過ぎてからわかるもの

元プロ野球選手の山本昌さんの講演を聞く機会がありました。200勝投手であるだけでなく、50歳までプレーをしていた選手なので、プロ野球選手としての憧れはもちろん、山本昌という人の生き方、哲学にとても興味があります。だから講演は、とても面白く聞かせ…

僭越ながら、JapanTimesの本紙で紹介されました

実は8月に、ニッポン手仕事図鑑が「ハフィントンポスト」で取り上げられました。その記事を偶然、「The JapanTimes(ジャパンタイムズ)」の記者さんが読んでいて、「ぜひ取材をさせてほしい!」と依頼があったのが、8月中旬。その1週間後には取材があり、そ…

ボツ企画の数だけ、ビジネスマンの寿命は延びていく

経営者であろうが、営業マンであろうが、総務部門の社員であろうが、クリエイターであろうが、職種を問わず、すべてのビジネスマンに“寿命がある”と思っています。ビジネスマンの寿命とは、シンプルに「世の中に必要とされている期限」です。取引先や所属し…

社会人のあなたのアイデアは、学生に勝てるか?

今、ニッポン手仕事図鑑では「ぜひ一緒にお仕事をさせていただきたい!」と心から思った地方自治体に向けて、自己紹介を兼ねた資料を送らせていただいています。 嬉しいことに、自分たちが想像していた以上に反響はあるのですが、年内には地方自治体と一緒に…

「やってみなければ、わからない」を経験した数だけ、人は成長できる

今、過去最大級の大型映像案件に挑んでいます。今までの撮影とは求められるスキルと経験が違い、未知数の部分が多いだけあって、いつもよりも少しプレッシャーが大きい…。 今日はその撮影初日だったのですが、「何か違う、何か違う…」と思いながら進めていた…

本当に大切な人を、見失っていないか?

仕事をしていると、“本当に見失ってはいけないターゲット”を、いつの間にか見失っていることがあります。 たとえば、映像制作の仕事。絶対に見失ってはいけないのは、もちろん視聴者です。 しかし、制作現場の“あるある”ですが、クライアントの存在ばかりが…