自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

これからの時代の営業は「相手が気持ちいいと感じるコミュニケーション」と「相手の感情を読み取る力」が、もっと大事になっていく

今日は久々にリアルな場でのトークイベントに参加してきました。この緊張感、ライブって感じがして、やっぱりいいもんだなぁと。これからライブでの講座やトークイベントが毎月のように予定されているので、今から楽しみで仕方がない。コロナウイルスに留意…

信頼できる部下の共通点

ここ最近、なぜか立て続けに「元部下」から連絡をもらいます。昨日は前職の部下で、僕が右腕として絶大な信頼を寄せていた女性から数年ぶりに連絡をいただきました。 ご結婚されて、旦那さんのお仕事の関係で中国を拠点に生活しているのですが、何でもママさ…

「続けること」は、なぜ評価されるのか? そして、次の仕事を生み出してくれるのか?

今日はじめてこのブログを訪れてくれた方もいらっしゃると思うので、さっそく自慢をさせていただきますが(定期的に読んでくれている読者の方はすみません…)、このブログは毎日更新をしていて、今日現在で2129日連続更新を継続中です。 僕はこのブログを“続…

最近の40代は…「◯い」

先日、43歳の誕生日を迎えました。たくさんのお祝いのメッセージ、本当にありがとうございます。もっと成長して、楽しい仕事を生み出して、必ずお返しいたします。 さて…。43歳と言えば、そろそろ「最近の若い者は…」と語りはじめる年代なわけですが、幸か不…

「面白い広告」と、「結果を出した広告」は、違う

『逆境を「アイデア」に変える企画術』僕が今、読んでいる本です。 その本の前半部分に、僕が広告を制作するにおいて、何よりも大事だと考えていることが書いてあったので、共有したいと思います。 著者の河西智彦さんはクリエイティブ・ディレクターであり…

「舞台裏」には、表舞台にはないドラマがある

毎年、秋田県鹿角市で開催される「毛馬内盆踊り」と「花輪ばやし」。地域の経済はもちろん、市民の方々の夏を締めくくるお祭りとして、とても大事な行事なのですが、今年は他の地域と同様、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、残念ながら中止となりま…

優れた企画は、1行で伝わる

解決は1行。企画書は1行伝わる人は「1行」でツカむ伝わるのは1行。2ヶ月前、あまり物欲のない僕が久々に「どうしてもほしい!」と手に入れた出張中の“本棚”、『Kindle Paperwhite』には、こんな本が並んでいます。 そう、共通点は「1行」。 尊敬しているメ…

自分の方向性を示す「一文字」は?

祝ってアピールみたいで恐縮ですが、今日は僕の誕生日です。大きな病気をすることもなく、無事に43歳になりました。いよいよ、いい歳になってきたなーと、しみじみ思いますが、これからも(できるだけ)若々しく、アグレッシブに動いていきます! 今日は誕生…

無茶した先に、踏ん張れる力と、チームの一体感が生まれる

高校野球のドキュメンタリー番組を観ながら、両親と話をしていたときのこと。母親がテレビを眺めながら、「今の時代と比べると、本当にあなたたちの時代は無茶な練習をしてたよねぇ…。でも、その無茶がみんなを育てて、チームを強くしてくれたところもあると…

ウィズコロナ時代のすべてのビジネスに求められる、本当の意味での「デザイン力」

一昨日、久々に『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」』を配信しました。8月上旬は仕事とプライベートでバタバタしていて、収録どころか、出演のオファーも出せず…。 それはさておき、久々のゲストは、箏奏者の大川義秋さんでした。確か昨年3月の『東京1…