自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「住む世界が違う」と、言い訳はしない

お店にとっては、迷惑な話を書きますが…。 「高級」と形容されるホテルに宿泊する余裕な余裕がなくても、予約や何かの問い合わせの電話を入れてみることができます。そのときの対応できっと、「高級」である理由がはっきりとわかるはずです。もうひとつ例を…

すべての卵を、ひとつの籠に入れるな

「すべての卵を、ひとつの籠に入れるな」欧米(どこだろう?)のことわざのようなのですが、たまたま手にとった小冊子で紹介されていました。僕は全然知らなかったのですが…。 ざっくりと解説をすると、複数の卵をひとつの籠に入れておくと、その籠を落とし…

成長する人はいつも、“裏テーマ”を設定している

「成長できる人ってね、いつも“裏テーマ”を設定しているんだよ」確か、社会人になったばかりの頃だったと思います。僕は当時の上司から、こんなアドバイスをしてもらいました。 たとえば、クライアントとの商談。メインテーマは当然、「商談の成立」なわけで…

あなたが書いた“その1通のメール”は、ただの連絡ですか? 心通ったメッセージですか?

せっかくお客さまが仕事の依頼をしてくれたにもかかわらず、さまざまな事情で“お断り”をしなければならない…。誰でも1度や2度、そんな経験をしたことがあると思います。 そのとき、ただお断りする旨の「結論だけ」を連絡する人もいれば、なぜお断りをするの…

「過去」は、「◯◯」で変えられる

「過去」は、「次の行動」で変えられる。 今日書きたいことをわかりやすく説明すると、たとえば、失恋。辛く、苦しく、世の終わりだと言わんばかりに落ち込み、引きずっていたとしても、新しい恋がはじまって、とても幸せな日々を過ごしていたら、「あの日の…

「真面目にやるのは、かっこ悪い」というその思想が、かっこ悪い

今の時代は…とか、今の若い人たちは…とか、そんな大雑把に大多数を括って語るつもりはありません。むしろ、大多数はそうではないと思っていますが、いい大人になっても『真面目にやるのは、かっこ悪い』と言わんばかりの態度をとる(いい年の)大人が一定数…

企画書を書くとき、まず最初に“捨てるべき”もの

僕は、企画書には「書き手の感情」がこもると思っています。 言葉の選び方や余白の使い方、伝えたい内容に対してのボリューム(簡単に伝えられることを、回りくどく話したり…言葉足らずになったり…)など、企画書の書き手の感情を完璧に言い当てられるとまで…

「願いが叶うノート」のつくり方

今日は「願いが叶うノート」のつくり方という、少し胡散臭いタイトルの記事になっていますが、内容はまあまあちゃんとしていますので…。 まず最初に、持ち歩きしやすくて、丈夫なノートを1冊用意してください。どうして丈夫である必要があるかというと、でき…

続けられる人は、続けられない自分の“言い訳”に、こんな反論をする

少し前までは「ブログの毎日更新、◯◯日目!」と、小さな節目節目でも騒いでいましたが(そんなに騒いではいないか…)、ここまで来ると、小さな節目が中途半端に聞こえてしまうので、騒ぎづらくもなり…。 なので、今日はひっそりと。ブログの毎日連続更新、今…

まずは「上位20%」の領域へ

大切なことなので、このブログでも何度も書いていることですが、最近は学生さんと接する機会が増え、ブログを読んでくれている人も比例して増えているようなので、今日は改めて「まずやってみて、続けることの大切さ」について書いてみようと思います。 『ま…