自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「仕事が遅い部下」だった僕を変えてくれた、師匠からの“たったひとつ”のアドバイス 〜仕事をスピードアップする方法〜

「仕事のスピードをアップするためには、どうすればいいのか?」特に20代の頃はずっと、この自問自答を繰り返していました。 「やり方(=考え方)が悪いのではないか?」「集中力が足りないのではないか?」あれこれと考えて、試してはみたものの、なかなか…

「お金がない」「環境がない」「時間がない」と嘆く前に、「想像力はあるか?」と問いかけてみる

昨日、ニッポン手仕事図鑑のようなビジネスをやりたい! という、何とも“刺激的な”ご連絡をいただきました。僕自身は「職人さんや産地に目を向ける人を増やす」をひとつのミッションとしているので、車での移動中に電話で、僕なりのアドバイスをさせていただ…

あなたに「学びを与えてくれる人」の“見極め方”

新型コロナウイルスが発生する以前から、企業や個人を問わず、スピーディに、そしてドラスティックなアップデートを求められる時代になっていました。それをコロナウイルスがさらに加速させたことで、日々自分自身をアップデートできなければ、まるでスマホ…

「安心感残高」は、ネガティブな発言をするたびに減っていく

はてなブログは定期的に、『1年前のブログ「◯◯◯◯(記事のタイトル)◯◯◯◯」などを振り返りませんか?』というメールを唐突に送ってきます。去年の同じ日(と、その前後の1日)の記事だけでなく、2年前、3年前に書いた記事のリンクとともに、「振り返ってみよ…

「これでいいのか?」と、自分の人生に疑問や不安を感じたとき、僕が自分自身に問いかけてみること

40代になると、「人生の残り時間」を意識するようになります。サッカーで例えると、30代の頃はまだ前半のハーフタイム前。試合終了はまだそんなに意識をしていない。でも、40代になると後半がはじまり、試合終了を少しずつ意識するようになる。そんな感じで…

「チャンスの神様には、前髪があるかもわからない…」と、最後に嘆く人の特徴

たとえば、ある人と会う約束ができたとする。そこに、ちょっとした“急ぎ”の予定が入ってしまう…。 「もう1度、会う約束はできる“はず”だから、今回はリスケをしてもらおう」 そして、その“もう1度”は、2度と来ない…。もし会っていれば、自分の人生を変えるよ…

“狙い”は「行動のあと」に顔を出す

「最初から、そこを狙って動いていたんですよね。すごいなぁ…」僕らが何か“わかりやすい結果(成果)”を出したとき、そのように褒めていただけることがあります。それ自体は、素直に嬉しいです。 ただ、結論から書くと、周囲から「すごい!」と言われるよう…

ついつい他人と比べてしまう自分から卒業するための「魔法の言葉」

「魔法の言葉」とタイトルに入れて、ハードルを上げてしまいましたが…。今日はついつい他人と比べてしまい、落ち込み、自分で自分のエネルギーを奪ってしまう…という人に向けて、僕が大切にしている「言葉」を紹介してみたいと思います。 まずは昔話を少々。…

「アイデアを出せる人」になる、たったひとつの“考え方”

昨日、インターン生たちとのオンラインミーティングの際、頑張って企画を考えてくれているメンバーのひとりから「こんなふうに(大牧さんのように)、アイデアを出せるようになりたい」と褒めて(持ち上げて)もらえたので、今日は「アイデアを出せる人」に…

インターン生たちは、「ゴールを迎えたあとの世界」を想像する

まだコロナが落ち着いたとは言えない状況ですが、経済が動きはじめたことで、少しのんびりしていた日常は慌ただしくなり、僕も日々、民間企業や地方自治体の方など、さまざまな人たちと一緒に汗をかくという日常が戻ってきました。 そんな慌ただしくなってき…