自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「アイデアを出せる人」になる、たったひとつの“考え方”

昨日、インターン生たちとのオンラインミーティングの際、頑張って企画を考えてくれているメンバーのひとりから「こんなふうに(大牧さんのように)、アイデアを出せるようになりたい」と褒めて(持ち上げて)もらえたので、今日は「アイデアを出せる人」に…

インターン生たちは、「ゴールを迎えたあとの世界」を想像する

まだコロナが落ち着いたとは言えない状況ですが、経済が動きはじめたことで、少しのんびりしていた日常は慌ただしくなり、僕も日々、民間企業や地方自治体の方など、さまざまな人たちと一緒に汗をかくという日常が戻ってきました。 そんな慌ただしくなってき…

企画を考えるとき、人は無意識に「心のブレーキ」をかける

「“余計なことは考えなくていいから”、とにかく楽しいアイデアを考えてみて!」「“余計なことは考えなくていいから”、とにかくワクワクする企画を考えてみて!」 たとえば、そんなリクエストが上司やクライアントからやってきたとき、「素晴らしいアイデアは…

「悩む」と「考える」の違いがわかる人になる『2つの方法』〜違いがわからない人は、“ピント”がズレている〜

『悩むこと』と『考えること』を混在してしまう…。 前職の会社ではじめてリーダー職についたときから、ずっと大事なテーマとして考えていることなのですが、部下や後輩に「よく考えてみよう!」と伝えたとき、本人は考えるつもりでも、“悩んでしまっている”…

リーダーは、「成功」と「成長」の間で悩む

リーダーと呼ばれるポジションにいる人であれば、きっと誰もが1度は、抱えたことのある悩み。 「メンバーに指示を出すとき、どこまで具体的に、事細かく伝える(=教える)か?」 今、ニッポン手仕事図鑑には10名の学生インターンがいて、「5つのチーム(複…

今、一番伝えたいのは、『人とつながる」には、“接着剤”が不可欠』だということ

僕がコロナウイルスによる自粛期間中、一番仲良くなった人(会ったこともないのに、友だちみたいな感じで…7月に会いにいきます!)、株式会社10バトンの大下真史さん。その大下さんが企画してくれて、今日の昼間、『ラジオ版「自分の仕事は、自分でつくる」…

「人の心をつかむ企画書」は、『◯◯』が高い

「企画書の書き方」的な本を何冊も読み、「企画書の書き方」的な講座にも参加して、自分でも何度か企画書を書いた経験がある人よりも、企画書というものもよくわかってなく、“はじめて企画書を書いてみた”という人の企画書のほうが、読み手の心をつかむ面白…

「複数の肩書きを持つ」ことは、「複数の筋トレをしている」ことに近い

大牧圭吾という“ひとりの人間”に対して、「ニッポン手仕事図鑑の編集長」という肩書きで認識している人もいれば、「株式会社ファストコムの執行役員」と認識している人もいる。あるいは「ローカルメディア『スコップ』の発行人」「地域力創造アドバイザー」…

「はじめる」と「続ける」は、どちらが難しい?

一昨日、ツイッターではじめて、こんなアンケートを行ってみました。 堀潤さんの書籍に、「伝える人になろう講座」がありますが、僕は近々、以下のような講座を(講座名はさておき…)開催したいと考えています。どちらの方が興味ありますか?その理由も教え…

「特別なスキル」は、「基礎スキル」の上に身につく

『転職と副業のかけ算』という著書がベストセラーになっているmotoさんが今日、こんなツイートをされていました。 『「副業でライティングスキルを身につけたい」「動画編集スキルを身につけて転職したい」という相談をもらうけど、外注できるスキルを身につ…