自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

「“よし”お兄さん」はなぜ、14年間、1度も休まずに走り抜くことができたのか?

「“よし”お兄さん」その名前を聞いて、すぐにピンと来る人も多いと思います。小林よしひささん。歴代最長となる14年間という長い年月、『おかあさんといっしょ』の体操のお兄さんとして活躍された方です。 よしお兄さんの何がすごいというと、その14年間、1…

任された仕事を「代行している」人は、いつか必要とされなくなる

前職からの付き合い(よく考えたら、出会った頃はふたりとも20代…)で、もっとも頼りにしているクリエイターのひとりでもある後輩が、数日前に素敵な記事を書いていました。 僕自身、外部、内部を問わず、日々さまざまな人に「仕事を依頼」しますが、仕事の…

占い師はなぜ、価格を「995円」にしたのか?

プライバシーに関わることなので詳しいことは書きませんが、僕の後輩のひとりが正月明けに生まれてはじめて、「占い」をしてみたそうです。 何を占ってもらい、どんな言葉をもらったのか…はさておき、ひとつプライバシーを侵害しない面白いエピソードを聞か…

「知ったかぶり」は、嘘の一種

昨日の小池一夫さんの記事の評判がよかったので、今日も“素敵な受け売り”をしたいと思います。 以下、『自分のせいだと思わない。小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉』からの引用です。 知ったかぶりって、相手には、ほぼばれています。話に具体性がな…

相手が自分をどれだけ大事に思ってくれているか、判断するポイントは?

「相手が自分をどれだけ大事に思ってくれているか、判断するポイントは?」 僕が昨日購入した本、小池一夫さんの『自分のせいだと思わない。小池一夫の人間関係に執着しない233の言葉』の1ページに、こんな一文が載っていました(電車を乗り換えるまでの短い…

「目標を立てる」のでなく、「物語を描く」ことが大事

今日の移動中、ぼーっとツイッターを眺めていたら、本田圭佑、イチロー、石川遼の「卒業文集」をまとめたページのURL が流れてきました。 彼らの卒業文集は結構出回っているので、調べるとすぐに見つかると思いますが、彼らに共通しているのは、ただ漠然とゴ…

体の「SOSサイン」を無視しない

このブログの毎日連続更新が5年を迎えたとき、「どうやって、毎日ネタを見つけているんですか?」「書くことがなくなることはないんですか?」「毎日続けるコツってあるんですか?」と、何人かの方に聞かれたのですが、でも、こんなふうに質問をしてきた人は…

「一流」「本物」を知っている人と、知らない人の違い

これは明らかに“その年齢になったから”なのだと思いますが、2019年は人も、場も、食事も、モノも、今までの人生の中でもっとも「一流」「本物」に触れる機会をいただけた1年でした。今までは経験したくてもできなかったことが、年齢(と、少しの実績)を重ね…

2020年のキーワードは『100』

「なぜ、充実した1年と自信を持って言える1年にできたのか?」年末、2019年を振り返ってみたとき、そんな自問自答をしてみました(そう言える1年にできたのは、本当にありがたいです)。 なんだろうなぁ? と、悶々と考えることになると思いきや、意外と答え…

「目標設定」や「2020年の決意」は、また明日に

あけましておめでとうございます。確か後厄だったはずの2019年でしたが、不幸と呼べることはほとんど起きず、むしろ一緒に働いてくれるメンバーはもちろん、このブログの読者の方、日々応援してくれる方々のおかげで、とても充実した1年になりました。2020年…