自分の仕事は、自分でつくる

明日の仕事のヒントと、行動力の高め方

加藤浩次さんの生き残り戦略「人がやってないことで、自分の中にあるもの」

昨日は「ニッポンものづくりフィルムアワード」の審査員を務めていただいた加藤浩次さんと、お食事をさせていただきました。アワードの当日は本当にバタバタで、審査員のお礼もろくにできず悔やんでいた僕を見て、加藤さんと僕をつないでくれた方が、一席設…

テクノロジーに依存しすぎると、「気配り」や「温もり」の感度が下がる

ニッポン手仕事図鑑というメディアに期待をしていただいているからこそ…だとは思いますが、僕らの日々の行動に対して、時折「気配りがない…」「配慮がない…」「ニッポン手仕事図鑑らしい温もりがない…」というお叱りの言葉をいただきます。お恥ずかしい限り…

自分の軸を客観視できる、自分の「セブンルール」を考えてみませんか?

あまりテレビを観ないので、「セブンルール」という番組は知っていたものの、実は1回も観たことがありませんでした。で、出張中にたまたまテレビを付けたら、セブンルールがやっていたのですが…とても面白かった。 僕が観たのは、「多賀野」というラーメン屋…

稼いでいるYouTuberは、例外なく「◯◯している」

今日は撮影で滋賀県長浜市に来ているのですが、京都から車で長浜市に向かっている道中、あるポッドキャストの番組を聞いていたら、パーソナリティの方がこんな話をしていました。 有名YouTuberたちが所属する、某事務所の決算報告の資料から、どのYouTuberが…

「あの人は、求心力がある」と言われる“あの人”が、周囲にふりまいている「4つの魅力」

「あの人は、求心力がある」きっとひとりかふたり、周囲の人からそんなふうに評価される人を、思い浮かべることができるのではないでしょうか。でも、頭に浮かんできた“あの人”はなぜ、「求心力があるのか?」と考えてみたことはあるでしょうか? 僕はなかっ…

「作業ができる人」と「仕事ができる人」の違い

結論からズバッと書きますが、指示された(与えられた)仕事だけをやっている人に「仕事ができる」と評価されている人はいないと、僕は今までの経験から確信しています。 与えられた仕事を、高いレベルで、確実に、スピード感を持ってやっている人は、確かに…

「すぐに結果を出そうと考える20代の行動」と、「40代になったとき、結果を出したいと考える20代の行動」は、当然違う

たとえば、ふたりの野球選手がいるとします。どちらが成功すると思いますか? 1年目も、2年目も、3年目も、とにかく試合に“だけ”出場し続けたA選手。1年目は筋トレや走り込みを中心に体の基礎をつくり、2年目はバッティング練習や守備の練習で基本的な技術を…

「自己肯定感や忍耐力が高まる」「新しい出会いやチャンスが巡ってくる」以外に、ブログを5年間、毎日更新を続けてきて得られたもの

このブログの“毎日連続更新”をはじめて、今日で丸5年が経ちました。「文章を書く」ことについては(それだけではないのですが…)、なかなか長続きせずに三日坊主だった自分が、よく5年間、毎日書き続けることができたな、と。37歳から今日までの自分を素直に…

今日、勝負どころで失敗した僕は、1週間前に「もうあとはないと思うと、90%は失敗する」というフレーズをメモしていた

先週の土曜日、ずっと読めていなかった『トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦〈1〉ブランド人になれ!』を読んでいたら…。 「もうあとはないと思うと、90%は失敗する」 そんなフレーズが目に止まり、ハッとして、ほぼ無意識にメモを取っていました。チ…

“自分という会社”の「社外取締役」を見つけて、取締役会を開こう!

これは何度も書いていることですが、これからの時代のビジネスマンは「自分=ひとつの会社」として捉えて、あくまでも現在所属している会社が“主要取引先(=大口のクライアント)”であり、いつまでも取引を続けてくれるわけではない! と考えながら動いてい…